本当は怖い熱中症
こんにちは。
今日は雨降りの朝方から、次第に太陽が顔を出し激しく照りつけるダイナミックなお天気でした。
こんなにも急激に天気や気温、湿度が変わると、怖いのが熱中症です。
今日のお昼前にも弊社のすぐそばにあるバス停で、バス待ちの男性が熱中症で倒れるという
出来事がありました。
意識ははっきりしていたものの、倒れた際に後頭部を地面に打ちつけてしまったため、
大事をとって救急車で病院に行かれることに...。
今回のケースでは発見も早く(私も尽力致しました)命に別状はなさそうでしたが、
一歩間違えば死亡にもつながる危ない状態でした。
さて、よく聞く熱中症とは一体なんでしょう。
「熱中症とは、暑熱環境で発生する障害の総称で、熱失神、熱疲労(熱ひはい)、熱病、
熱けいれんに分けられます」~日本体育協会webサイトより~
また、「熱中症事故は、適切に予防さえすれば防げるものです。しかしながら、予防に関する
知識が十分に普及していないため、熱中症による死亡事故が毎年発生しています。」
とも書かれています。
では、その予防策とは何か!
それは簡単。塩分と糖分と水分を適宜摂ること。
特に外で働くガテン系な人(オバタ建設の中の人はここですね)やスポーツをする人は
1時間に2~4回、1回あたり200~250ml程摂取すれば良いそうです。
塩分と糖分と水分を手軽に摂るには、ポカリスウエ◯トやアクエリ◯スなどのスポーツ飲料
がオススメです。
糖分が気になるぽっこりお腹の方は、水で3割くらいかさ増しするとちょうど良い濃度になります。
※個人の感想です。
詳しい情報を知りたい方は日本体育協会WEBサイトをクリッククリック!!
本日のブログは新人山口に変わり高野がお送りしました。
ではでは~
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